バイエルンミュンヘン 06-07 ホーム ユニフォーム

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特徴

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2006-07ホームモデルは、前年度の超マイナーチェンジ。
肩から両袖にかけてスリーストライプが復活し、左胸のクラブエンブレムがシンプルなものに戻りました。

左袖の裾に入った丸形のロゴは、2006年ワールドカップの試合球「チームガイスト」をデフォルメ化したもの。
このロゴも当時のアディダスのユニフォームには、共通で入っていました。

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マーキング

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ブンデスリーガでは、右袖にリーグパッチが付きました。このシーズンは、前年度に優勝したためチャンピオン仕様。
左袖にリーグスポンサーでもあるお馴染み「ドイツテレコム」のスポンサーロゴが入ることもあったようです。

一方、UEFAチャンピオンズリーグでは、右袖にスターボールパッチ、左袖に4回の欧州制覇の証ビッグイヤーパッチ「4」が付きます。

背番号は、ブンデスリーガとCLで共通のオリジナルフォントを使用。
ブンデスリーガでは、背番号上にクラブ名、背番号下に選手名が入ります。一方、CLではクラブ名は無しで、背番号の上に選手名が入る仕様になります。

市販モデルは、初めからクラブ名が入っているので、CL仕様にはできませんでした。

データ

順位 ブンデスリーガ:4位(34試合18勝6分10敗:勝ち点60)
UEFAチャンピオンズリーグ:ベスト8
DFBポカール:ベスト16
監督 フェリックス・マガト
サプライヤー adidas|アディダス
スポンサー Deutsche Telekom AG(電気通信事業者)

主な選手

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オリバー・カーン、ラーム、ファン・ボメル、カリミ、ハーグリーブス、シュバインシュタイガー、ポドルスキ、マカーイ、サンタ・クルス

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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