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特徴
本アウェイモデルは、前年度からのキャリーオーバー。
W杯2006ドイツ大会で採用されたアディダスのワールドワイドモデルを基本デザインとしています。
変更点は胸のスポンサーが「T-Com」から「T-Home」に変わったのみ。
両肩の赤のベンチレーションと襟のつながりが実に美しい一枚。
アディダスのこの時期の特徴は、随所にパイピングを施し、曲線的なデザインに仕上げたところ。また、アディダスロゴが胸中央に入ります。
左袖の裾に入った丸形のロゴは、2006年ワールドカップの試合球「チームガイスト」をデフォルメ化したもの。
このロゴも当時のアディダスのユニフォームには、共通で入っていました。
マーキング
ブンデスリーガでは、右袖にリーグパッチ。左袖にリーグスポンサーでもあるお馴染み「ドイツテレコム」のスポンサーロゴが付きました。
一方、UEFAカップでは、右袖に大会パッチが入ります。
背番号は、前年度デザインの継続。ブンデスリーガとカップ戦で共通のオリジナルフォントを使用しました。
ブンデスリーガでは、背番号上にクラブ名、背番号下に選手名が入ります。一方、カップ戦ではクラブ名は無く背番号の上に選手名が入る仕様になります。
データ
順位 | ブンデスリーガ:1位(34試合22勝10分2敗:勝ち点76) UEFAカップ:ベスト4 DFBポカール:優勝 |
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監督 | オットマー・ヒッツフェルト |
サプライヤー | adidas|アディダス |
スポンサー | Deutsche Telekom AG(電気通信事業者) |
主な選手
トニ、クローゼ、リベリー、シュバインシュタイガー、ラーム、ポドルスキ、カーン
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