マンチェスターユナイテッド 15-16 ホーム ユニフォーム

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特徴

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ナイキとの13年に及ぶパートナーシップが終了。新たにサプライヤーになったのは、10年間で総額1,300億円の大型契約を結んだ「アディダス」でした。
24シーズンぶりのadidasキットは、その当時のユニフォームからインスパイアされたデザインを随所に採用しています。

初年度モデルはシンプルで硬派なデザインに仕上がりました。80年代前半から90年代前半にかけて多用していたVネックを踏襲。裾の切替部分には1990-92シーズンのアウェイユニフォームの柄が施されました。

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ショーツとソックスは、これまで同様それぞれホワイトベース、ブラックベースのものが用意され対戦相手次第で組み合わせを変えて着用しました。

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マーキング

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プレミアリーグでは、両袖にリーグパッチを付けます。
背番号のフォントは、プレミアリーグ全クラブ共通のフォント。背番号下にリーグロゴが入ります。ネームはアーチ型を採用しました。

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一方、UEFAチャンピオンズリーグでは右袖にスターボールパッチ、左袖にリスペクトパッチが付きます。
背番号は、マンチェスターユナイテッドのオリジナルフォント。背番号下にクラブエンブレムが入ります。ネームはストレート型でした。
このマークは、FAカップでも使用されました。

データ

順位 プレミアリーグ:5位(38試合19勝9分10敗:勝ち点66)
UEFAヨーロッパリーグ:ベスト8(CL:Gリーグ敗退)
FAカップ:優勝
監督 ルイス・ファン・ハール
サプライヤー adidas|アディダス
スポンサー CHEVROLET(自動車メーカー)

主な選手

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ルーニー、マタ、フェライニ、ラッシュフォード、ブリント、バレンシア、デ・ヘア、スモーリング

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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