マンチェスターシティ 19-20 125周年 アウェイ ユニフォーム

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特徴

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6シーズン続いたナイキとの契約が終了し、新たにパートナーとなったのはプーマ。
10年間のサプライヤー契約の初年度となる2019-20シーズンは、クラブ創設125周年モデル。
左胸のエンブレム下には、特別に「125 Years」をレタリングしています。

基本デザインは、このシーズンのプーマのワールドワイドモデル。両肩に配置された太めのラインが特徴でドルトムントやバレンシアなどでも使用されたデザインです。

目を引くのは左右非対称デザインとビビッドなカラーリング。右肩のイエローとブラックのストライプは、1980~1990年代初頭にかけて有名になったマンチェスターの伝説的クラブ「The Hacienda(ハシエンダ)」の装飾からインスピレーションを受けています。ピンク、イエロー、サックスのカラーはハシエンダの照明をイメージしているとのこと。

マーキング

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プレミアリーグでは、右袖にリーグパッチ(前シーズンに優勝したためチャンピオン仕様)、左袖には「NEXEN TIRE」のスポンサーロゴが付きます。背番号はリーグ共通フォント。ホワイトカラーを使用。背ネームはアーチでした。

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一方、UEFAチャンピオンズリーグでは、右袖にスターボールパッチ、左袖にはスポンサーロゴの代わりにリスペクトパッチが付きます。背番号はプレミアリーグとは異なるフォントで、他のプーマと契約しているチームも使用しました。背番号と背ネームで異なるカラーを使った珍しい仕様です。
FAカップなどでもこの背番号を付けました。

データ

順位 プレミアリーグ:2位(38試合26勝3分9敗:勝ち点81)
UEFAチャンピオンズリーグ:ベスト8
FAカップ:ベスト8
監督 ジョゼップ・グアルディオラ
サプライヤー PUMA|プーマ
スポンサー 胸:ETIHAD AIRWAYS(航空会社)
左袖:NEXEN TIRE(タイヤメーカー)

主な選手

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エデルソン、ウォーカー、カンセロ、ロドリ、フォーデン、ギュンドアン、デ・ブルイネ、ダビド・シルバ、ベルナルド・シウバ、マフレズ、スターリング、ジェズス、サネ、アグエロ

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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