マンチェスターシティ 11-12 アウェイ ユニフォーム

Image by Old Football Shirts
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特徴

伝統の赤黒ストライプが3シーズンぶりに復活。なぜ水色がクラブカラーのシティが、定期的に赤黒ストライプを使うのか?それが、ACミランに関係することはあまり知られていません。

1960年代に副監督マルコム・アリソンがミランの栄光にあやかり、このデザインを採用したのがきっかけだそうです。

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ストライプ型のユニフォームは、ボディと袖部分でラインの向きが90度傾いていることが一般的ですが、このモデルに関しては、同じ向きになっている珍しいデザインです。

マーキング

プレミアリーグでは、両袖にリーグパッチ。背番号はリーグ共通フォント。ホワイトカラーを使用し、背ネームはストレートでした。

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一方、UEFAヨーロッパリーグでは、黄色の背番号を使用。プレミアリーグとは異なる、マンCオリジナルフォントです。右袖にELパッチ、左袖にリスペクトパッチが付きます。

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データ

順位 プレミアリーグ:優勝(38試合28勝5分5敗:勝ち点89)
UEFAヨーロッパリーグ:ベスト16(CL:GS敗退)
FAカップ:3回戦敗退
監督 ロベルト・マンチーニ
サプライヤー umbro|アンブロ
スポンサー ETIHAD AIRWAYS(航空会社)

主な選手

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ジョー・ハート、コンパニー、サバレタ、コロ・トゥーレ、やや・トゥーレ、ミルナー、デ・ヨング、ナスリ、ダビド・シルバ、アグエロ、バロテッリ、ジェコ、テベス

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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