ユベントス 11-12 ホーム ユニフォーム

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特徴

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カルチョ・スキャンダル後、初となるセリエA制覇(しかも無敗スクデット!)を達成した2011-12シーズン。長年クラブを支えたバンディエラ、デル・ピエロのラストシーズンでもありました。

そんな記憶に残るシーズンに着用したのがこのホームモデル。
前年度モデルと白黒が反転したようなデザインで、中央のラインや襟が白色になり明るいイメージに仕上がっています。ストライプにもひと工夫を加えており、ラインの縁に細い斜線を施し浮かび上がったように見えるのが特徴です。

前年度に引き続き、ホームとアウェイ・サードで異なる胸スポンサーを付けました。(ホームはオンライン ギャンブル会社「BetClic」、アウェイ・サードは焼き菓子メーカー「BALACCO」)

尚、2011年9月にイタリアでは初めてのクラブ占有スタジアム「ユヴェントス・スタジアム」が完成しました。このスタジアムの竣工が、この後続くリーグ9連覇という快進撃を支えたのは間違いありません。

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マーキング

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背番号は、前年度からの継続でユベントスのオリジナルフォント。立体的なデザインにしているのが特徴です。リーグ戦では右袖にセリエAパッチを付けました。

データ

順位 セリエA:優勝(34試合23勝15分0敗:勝ち点84)
コパ・イタリア:準優勝
監督 アントニオ・コンテ
サプライヤー NIKE|ナイキ
スポンサー BetClic(オンラインギャンブル企業)

主な選手

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ピルロ、マルキージオ、デル・ピエロ、ブッフォン、キエッリーニ、ボヌッチ、ビダル

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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