インテル 20-21 アウェイ ユニフォーム

Image by goal INN
目次

特徴

Embed from Getty Images

2020-21シーズンアウェイは、白地に青と黒のグリッドデザインをあしらったユニフォーム。
このデザインは1981年に結成された多国籍からなるデザイナー集団「メンフィス・ミラノ」のデザインにインスピレーションされた一枚となっています。

尚、このシーズンで26年間続いた「PIRELLI」とのスポンサー契約が終了。クラブは11シーズンぶり19回目の優勝を果たし、有終の美を飾りました。

マーキング

Embed from Getty Images

右袖にリーグパッチが付きますが、UEFAヨーロッパリーグではELパッチ、更に左袖にリスペクトパッチが入ります。

背番号は、このシーズンより採用されたセリエAの統一フォントを使用。プレミアリーグではリーグロゴが背番号に入りますが、セリエAではフォントの型さえ同じであれば自クラブのロゴやディテールを入れられるのが特徴です。

尚、背番号下の「Driver」スポンサーは、セリエAで着用する時のみ付きます。

データ

順位 セリエA:優勝(38試合28勝7分3敗:勝ち点91)
UEFAヨーロッパリーグ:グループステージ敗退
コパ・イタリア:ベスト4
監督 アントニオ・コンテ
サプライヤー NIKE|ナイキ
スポンサー 胸:PIRELLI(タイヤメーカー)
背中:Driver(タイヤ販売サービス)

主な選手

Embed from Getty Images

ルカク、ペリシッチ、エリクセン、ハキミ、デフライ、シュクルニアル、ビダル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次