インテル 20-21 フォース ユニフォーム

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特徴

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2021年3月30日というシーズン終盤という異例の公式発表となったインテルの4番目のユニフォーム。
これが26年間インテルの胸を飾り続けた「PIRELLI」スポンサーの最終モデルとなりました。

クラブカラーの様々な幾何学模様のパターンがマッシュアップ風に散りばめられた斬新な一枚。
これは、クラブ創設者の 1 人である未来派アーティスト「ジョルジオ・ムッジャーニ」からインスピレーションを得ています。

更に注目すべきは左胸のクラブエンブレム。2021-22シーズンから新たに採用される新エンブレムが一足早くユニフォームを飾りました。

引用:dezeen

大蛇がとぐろを巻いたような丸型のエンブレムは踏襲され、InterMilanoの頭文字「IM」を強調した、よりシンプルでモダンに生まれ変わりました。
因みに、初期の丸型エンブレムは前述したクラブ創設者の 1 人「ジョルジオ・ムッジャーニ」によるデザインです。

尚、こちらのユニフォームはセリエA第36節 対ASローマ戦のみで着用。見事3-1の勝利を収めました。

マーキング

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右袖にリーグパッチが付きます。背番号はアウェイモデルと同じ。

尚、背番号は、このシーズンより採用されたセリエAの統一フォントを使用。プレミアリーグではリーグロゴが背番号に入りますが、セリエAではフォントの型さえ同じであれば自クラブのロゴやディテールを入れられるのが特徴です。

背番号下には「Driver」スポンサーも付きました。

データ

順位 セリエA:優勝(38試合28勝7分3敗:勝ち点91)
UEFAヨーロッパリーグ:グループステージ敗退
コパ・イタリア:ベスト4
監督 アントニオ・コンテ
サプライヤー NIKE|ナイキ
スポンサー 胸:PIRELLI(タイヤメーカー)
背中:Driver(タイヤ販売サービス)

主な選手

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ルカク、ペリシッチ、エリクセン、ハキミ、デフライ、シュクルニアル、ビダル

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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