FCバルセロナ 98-00 ホーム ユニフォーム

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特徴

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1998-99シーズン、サプライヤーがKappa(カッパ)からナイキに変更。ナイキのファーストモデルは、クラシカルなVネックと太いストライプを採用。
カッパ時代は、青のパンツ、ソックスがスタンダードでしたが、紺色のパンツ、ソックスが新鮮でした。

このモデルは、2シーズン継続して使用。クラブ創設100周年の1999-00シーズンには、このホームモデルとは別の記念モデルが登場しました。記念モデルの印象しか残っていない人も多いのでは?
1998-99シーズンと1999-00シーズンの違いは左袖のパッチ。1999-00シーズンには、100周年記念ロゴが付きました。

マーキング

右袖にはLFPパッチ。チャンピオンズリーグ出場時にはスターボールパッチに変わります。
左袖には、1999-00シーズンのみ100周年記念ロゴがプリントで入りました。

ラ・リーガ所属クラブのユニフォームは、右袖にLFPパッチが加工済みの状態で市販されることがほとんど。チャンピオンズリーグ仕様にするために、LFPパッチを外し、その上にスターボールパッチを付けてくれる店もありました。

背番号は黄色に紺のフチ。ナイキ共通フォントを付けていました。

引用:CULT FOOTBALL

データ

順位(1998-99) ラ・リーガ:優勝(38試合24勝分7敗:勝ち点79)
UEFAチャンピオンズリーグ:グループリーグ敗退
コパ・デル・レイ(国王杯):準決勝敗退
順位(1999-00) ラ・リーガ:2位(38試合19勝7分12敗:勝ち点64)
UEFAチャンピオンズリーグ:準決勝敗退
コパ・デル・レイ(国王杯):準決勝敗退
監督 ルイス・ファン・ハール
サプライヤー NIKE|ナイキ
スポンサー 無し

主な選手

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クライファート、リバウド、フィーゴ、リトマネン、グアルディオラ、シャビ、ルイス・エンリケ、プジョル、F・デ・ブール

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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