FCバルセロナ 16-17 ホーム ユニフォーム

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特徴

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前年度がボーダー柄という奇抜なデザインだったためか2016-17シーズンはバルサらしいカラーリングとデザインが復活。
基本デザインは、EURO2016フランス大会でフランス代表やポルトガル代表なども着用したテンプレート。両脇に配置されたライン、ラグランスリーブが特徴となっています。

赤×2本、青×3本のストライプには、更に細い同色のストライプが入っています。これは、チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)で優勝した1991-92シーズンのホームモデルからインスパイアされたものです。

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初回のユニフォーム発売のタイミングでは、カタール航空のスポンサーロゴが入っておらず、後日メーカーからスポンサーロゴのみが届き、店側で圧着をしなければなりませんでした。

マーキング

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国内リーグ戦の時は、右袖にはこのシーズンよりリニューアルしたラ・リーガパッチが付きます。左袖には、トルコの家電ブランド「beko(ベコ)」を掲出。

チャンピオンズリーグの際は、右袖にスターボールパッチ。左袖には5度の欧州制覇を表すビッグイヤーパッチ「5」、その下にUEFA公式の大会で全チームが付けるリスペクトパッチが付きました。

背番号は、前年度からの継続のバルサオリジナルフォント。背番号下にクラブエンブレムが入ります。

レプリカモデルは、右袖にラ・リーガパッチ、左袖にbekoスポンサーが加工済みの状態で市販されるため、CL仕様にすることはできません。

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2015年のFIFAクラブW杯(CWC)で優勝したため、シーズン前半戦(2016年12月まで)は、胸中央にCWCチャンピオンパッチが付きました。

データ

順位 ラ・リーガ:2位(38試合28勝6分4敗:勝ち点90)
UEFAチャンピオンズリーグ:ベスト8
コパ・デル・レイ(国王杯):優勝
監督 ルイス・エンリケ
サプライヤー NIKE|ナイキ
スポンサー 胸:QATAR AIRWAYS(航空会社)
背中:unicef(国際連合児童基金)
左袖:beko(家電ブランド)

主な選手

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メッシ、ネイマール、スアレス、イニエスタ、ピケ、ジョルディ・アルバ、ビダル、ブスケツ、マスチェラーノ

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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