リバプール 12-13 アウェイ ユニフォーム

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特徴

6シーズンぶりにサプライヤーを一新したリバプール。アディダスの次に選んだのは、「ウォーリア・スポーツ(Warrior Sports)」。ウォーリアに関しては、ホームモデルの記事で説明させていただいています。

前シーズン、好評だったアウェイのブラックカラーは、ウォーリアになっても継続。
フロントや両サイド、背面のグレーの切替パターンが斬新な一枚。シックなカラーリングにゴールドのエンブレムやメーカーロゴなどが映えます。
ホームはクラシックなデザインですが、アウェイ、サードはこれまでのサッカー界に無かったような挑戦的なデザインが目を引きました。

エンブレムはホームモデル同様、「ライヴァー・バード」に「LFC」の文字だけのものに変更になりました。

また、背面襟下の「96」のロゴもホームモデルと同じ。

引用:Sports Trander

この「96」のロゴは、1989年4月15日にイングランド・シェフィールドで起こったスポーツ史上最悪の大惨事「ヒルズボロの悲劇」の死亡者96人を追悼する意味が込められているそうです。

マーキング

他リーグではリーグパッチを右袖のみに付けますが、プレミアリーグは両袖に付けます。

背番号は、プレミアリーグ共通フォントを使用。ネームはアーチ型。

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UEFAヨーロッパリーグでは、右袖のみにELパッチ、左袖にREPECTパッチが付きます。背番号のフォントは、プレミアリーグとは異なり、リバプールのオリジナルフォント。背番号の中にクラブエンブレムも入ります。
このフォントは、FAカップなどのカップ戦時にも使用しました。

データ

順位 プレミアリーグ:7位(38試合16勝13分9敗:勝ち点61)
UEFAヨーロッパリーグ:ベスト32
FAカップ:4回戦敗退
監督 ブレンダン・ロジャーズ
サプライヤー Warrior Sports|ウォーリア・スポーツ
スポンサー Standard Chartered(銀行)

主な選手

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スアレス、ジェラード、コウチーニョ、ヘンダーソン、スターリッジ、スターリング、シュクルテル、レイナ

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この記事を書いた人

90年代前半、海外土産でもらったオランダ代表ユニフォームに魅了され、ユニフォームの世界にドップリはまりました。サッカー業界にも長年従事。
記憶で書いていることも多いので、間違いがあればコメント欄でご指摘ください。

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